【セルフケア】不眠

美容と健康のために大切な三大要素。

それは、食生活、運動、睡眠


アーユルヴェーダでは、睡眠は*オージャスを高めるためとても大切だと言われています。

このオージャスが増していると、寝ている間に日々のストレスなどを取り除き、同時に体の免疫力を高める働きをしてくれます。 

(*オージャス = 生命エネルギー。 これが高い人は体に力がみなぎり、精神的にも安定してキラキラした人になる)

寝溜めは良くない?

長時間寝る事や、寝溜めをすることは体にとって不健康な行動。 長時間寝る事は、体の自然のサイクルを無視することになり、体全体の働きを妨害してしまうのです。 そのため寝すぎると、体の痛みや鈍い感覚、頭痛などの症状が現れます。

体質別、正しい睡眠

アーユルヴェーダはドーシャ別にケアするのが得意。 一言に不眠と言っても人によって悩みは違うはず。 症状に合わせて、食事と生活習慣を気を付けてみて下さい。

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【ヴァータ】

不眠症、なかなか夜に寝付けない人はヴァータのバランスを崩しているサイン。

 

Diet : 冷たく、乾燥したものよりも油などで炒めたり煮込んだりした温かい食事が◎ 冷たく乾燥した軽い食事はヴァータを増加させます。 生野菜のサラダなどは特に避けるべき。 甘味、塩味、酸味、重性、油性、温性を選ぶことがポイントです。

Lifestyle : 寝る前にハーブティーや、カルダモンミルクを飲むと高まったヴァータを落ち着かせてくれます。 手と足にラベンダーオイルを塗って簡単なマッサージをしてからベッドに入る◎

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【ピッタ】

夜中に何度も目が覚めてしまう人はピッタのバランスを崩しているサイン。

Diet : あまり熱すぎるものや辛いもの、塩味、酸味の強いものは、なるべく避けましょう。 反対に、ピッタを冷ます効果のある、甘味、苦味、渋味はオススメです。 緑黄色野菜や抹茶など◎ つねに体を涼しく保つことを意識してください。 (冷たい物をとるという意味ではありません)

Lifestyle : 上がりすぎたピッタを落ち着かせるために、寝る前にデーツミルクシェイク (デーツとお好みのミルクを混ぜるだけ) を作って飲んでみる。 寝る前にココナッツオイルで手と足をマッサージする◎

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【カパ】

朝起きてもなかなかやる気がでない人はカパがバランスを崩しているサイン。

Diet : 揚げ物や冷たい食事を避けて、蒸したものや焼いたり、温かい消化しやすい食事が向いています。 特に朝は温かい野菜スープなどが◎ 甘味、塩味、酸味を避けて、辛味、苦味、渋味を選ぶのがポイント

Lifestyle : 寝る前に手と足をアーモンドオイルでマッサージする。 このとき、シトラス系のオイルを混ぜても◎

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現代のライフスタイルは、パソコンやスマホ、テレビなどで目や神経を酷使しがち。 そのため肉体疲労と神経疲労のバランスが乱れています。 それが不眠の大きな原因。 自然な眠りにつくためには神経疲労ではなく、 体を動かして肉体的な疲労感を感じることも大事。

たまには、夜ご飯を消化しやすい軽めのものにして、長風呂は避け、高まった神経を落ち着かせるために寝る前に手と足にオイルを塗って、早めにベッドに入ってみて下さい!

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お気に入りオイル。 香りが最高♡

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