夏休みも終わり、ニューヨークに帰ってきました!
非常に暑かった、日本の夏。ローズウォーターとペパーミントオイルで何とか乗り越えたよ。本当に暑かったね!
8月末からすでに、9月のセルフケアは何をしようかな〜なんて考えていたのですが、夏の疲れが溜まったところに、季節の変わり目も重なるので体調を崩しやすいことも想定して、やっぱり夏の疲れを解消しないとね!
アーユルヴェーダ的、夏の疲れ解消法
① 白湯を飲む
暑い日が続いたので、どうしても飲む物が冷たいものばかりだった。 氷の入ったお水や、冷たい麦茶にアイスコーヒーなど。 お酒も飲んだしね。
楽しい行事続きの日々は終わったし、外の気温もだいぶ和らいできたので、また意識して白湯を取り入れています。 朝起きた時や、夜寝る前など新鮮なお水をヤカンで沸かして内臓にあたたかいシャワーを浴びせるように。 そうして、体を温めながらデトックス!
②お風呂に入る
夏で暑かったとはいえ、クーラーや冷たい飲食により実は体は冷えています。 少しぬるめのお湯を溜めて、しっかり体を温めるよ!
下半身が上半身よりも冷たい時点で、体が冷えている証拠。 下半身が温かい状態でないと、何かと不調が出やすくなるので、しっかりあたためてね!
私は、朝〜夕方の間に入る時はエプソムソルトを入れてしっかり20分半身浴して、たっぷり汗をかきます。 入浴時間が8時を過ぎる場合には、リラックスできる入浴剤を入れて5分〜10分のみ。 アーユルヴェーダでは、夜の入浴は疲れを癒してリラックスするのが理想。 遅い時間にあまり長くお湯に浸かっていると、体も頭も冴えてきちゃって活動的になってしまい睡眠の妨げになると言われてるよ。 確かに熱いシャワーを浴びると目が覚めるよね! なので逆に、熱いシャワーやお風呂は朝の目覚めにオススメ◎
③オイルマッサージ
アーユルヴェーダでいうセルフアビヤンガ。 太白ごま油を使ったオイルマッサージで抗酸化作用が高く、若返りの方法とも言われてるよ!
マッサージというよりも、人肌に温めたオイルを体に塗っていくんだけど、甘くてあったかいオイルに包まれていく感じがとても心地良いの。 肌はピカピカになり、精神も落ち着く、癒しのマッサージ。 バランスを崩しやすい9月はこれをやる事が最も大切だと感じてる!
オイルマッサージの事は、この本に分かりやすく書いてあるよ。
それから、全身やる事が出来なくても、頭や足のみでも効果は絶大!!
これは、ニューヨークにあるアーユルヴェーダスパで買えるオススメのオイル。 ローズやラベンダー、カルダモンなどがそのまま入ったオイル。
時間が無い時や、早く寝たい時などにこのオイルをパパッと脚に塗ってる!
https://www.pratimaskincare.com
チェックしてみてね!
疲れは溜めたままにせず、毎日解消していきましょう〜〜!!